前回紹介した PARACHUTE（パラシュート）は、「日本のTOTO（トト）」と呼ばれていたらしい。 確かに腕利きのスタジオミュージシャンの集まりである点では、間違いない。 私は、TOTO（トト）のコンサートには 3回ほど行ったことがある。 正確には、Boz Scaggs…

前回紹介した PARACHUTE（パラシュート）のギタリスト 「松原 正樹」さんと 「今 剛（こん つよし）」さんの共演です。 もちろん フュージョンですが、ジャズテイストな仕上がりで なかなかいいです。 でも正確には インスト（インストゥルメンタル）じゃな…

年末の慌しい時間は、インスト（インストゥルメンタル）でも聴きましょうｗ PARACHUTE（パラシュート）は、1980年代前半に活動したフュージョンバンド。 メンバーは、腕利きのスタジオミュージシャンの集まりで、 邦楽のレコーディングには 彼らの名前が欠か…

クリスマスソングの大トリは、教授こと 坂本龍一さん。 「戦場のメリークリスマス」でキマリ！ この曲に歌詞をつけてボーカルカバーしているアーティストは多いです。 オリジナル曲がいいので、ハズれません。 しかし今日は、シンプルにインスト（インストゥ…

また個人的な懐メロをｗ Snow（スノー） カナダ出身の白人レゲエ・シンガーです。 1993年のシングル「Informer（インフォーマー）」でブレークしました。 しかし私は 1995年発売の「Sexy Girl（セクシーガール）」の方が好きである。 でも少数派みたいｗ You…

続いて大好きな Mariah Carey （マライア・キャリー）でも いきましょうか。 この時期だから「恋人たちのクリスマス」でしょ、でしょ！と思ってるでしょ、でしょｗ 残念ｗ、私 あまり好きじゃないの ( ´艸｀) 邦題も嫌いだしｗ 原題は「All I Want For Chris…

気まぐれに洋楽をｗ・・・ 懐メロがいいかなぁ・・・ Chaka Khan（チャカ・カーン）なんていいな、ウンウン Chaka Khan（チャカ・カーン）は、ご存知の方も多いですが、 1970、1980年代を代表するソウルシンガー、R&Bシンガーです。 スローなバラードから ビ…

こちらも PSY・S（サイズ）の代表曲。 1988年10月の発売です。 よく聴いたわっ！ PSY・S（サイズ）のいい所は、テクノポップでありながら、 「打ち込み」や「サンプリング」などメカニカルな音だけでなく、 生楽器、生ボーカルを上手くアレンジしている所。 …

「YMO」−イエロー・マジック・オーケストラ（Yellow Magic Orchestra）が、 「テクノ」を披露した影響で感化されたアーティストが沢山生まれました。 この「PSY・S（サイズ）」というバンドも その一つでしょう。 「打ち込み」中心のテクノポップです。 バン…

「空と海と風と…」は、角松敏生さんのギタリスト 浅野 祥之さんを中心として結成されたバンド。 実力派アーティストの集まりで、インスト（インストゥルメンタル）が中心。 浅野 祥之さんといえば、以前紹介した 角松敏生さん率いるバンド「AGHARTA（アガル…

今は亡き ギタリスト 浅野 祥之さんに捧ぐ・・・ 「空と海と風と…」・・・

KREVA（クレバ）ファンの私から、もう一曲 「クリスマス・イブ」を。 これも お馴染みの定番ソング 「クリスマス・イブRap」 よく聴きました。 もちろん オリジナルは、山下達郎さんの「クリスマス・イブ」。 これをサンプリングして、KICK THE CAN CREW（キ…

山下達郎さんといえば、この「クリスマス・イブ」 私はクリスマスには あまり興味ないので 12月ソングとして認識しています。 確かに名曲なんです・・・ただ名曲すぎて目立ちすぎてしまうのも困りものです。 今まで数多くの山下達郎さんの曲を紹介してきまし…

「YMO」イエロー・マジック・オーケストラ で邦楽の封印を解除して 次に聴き始めたのが、山下達郎さん かな・・・ Maxell（日立マクセル）のカセットテープのCM の この曲がきっかけ。 1980年頃だね。山下達郎さんが夕焼けの浜辺で決めポーズｗ 「いい音しか…

「YMO」−イエロー・マジック・オーケストラ（Yellow Magic Orchestra）−小学、中学、高校と「洋楽」しか聴かなかった私。 頑固なまでも「邦楽」を受け入れなかった・・・ 例えインストゥルメンタルな曲でも 演奏で、すぐに「邦楽」とわかった。 そんな私を激…

「ALL IS VANITY」は、角松敏生さんの1991年発売の通算15枚目のアルバムです。 レコーディングメンバーには、お馴染みのドラム「村上“ポンタ”秀一さん」、ベース「青木智仁さん」 その他、フュージョン界では有名な「Joe Sample（ジョー・サンプル）」「Larr…

11月23日「勤労感謝の日」、国民の祝日。 毎年この日が来ると思い出す出来事があります。 以前勤めていた会社では、この日は必ず「出勤」でした。 同僚たちと 「今日ぐらいは絶対に休みだよね！」と話し合っておりました。 そこにちょうど上司が来たので、 …

以前にも紹介した UYAMA HIROTO(宇山 寛人)さん 今年2010年2月26日に他界した Nujabes（ヌジャベス）の良きパートナー。 二人とも日本を代表するトラックメーカーですが、 国内より海外の方での評価が高いです。 基本サンプリング、打ち込みを中心にしたイン…

Tal Wilkenfeld（タル・ウィルケンフェルド）の演奏をもう一曲。2007年発売のアルバム（日本発売は2009年）「Transformation（トランスフォーメーション）」から。

先日紹介した Tal Wilkenfeld（タル・ウィルケンフェルド） 1986年生まれのオーストラリア・シドニー出身のベーシスト 同じくジャズ・フュージョンのベーシスト Jaco Pastorius（ジャコ・パストリアス）の影響を受けているらしく、彼のプレーに似ている感も…

今日も JEFF BECK（ジェフ・べック）の紹介ですが、 本当の主役は、ベースの女の子（実は立派なレディーなのですが、思わず・・・） (Live at Ronnie Scott's) ここ最近の JEFF BECK（ジェフ・べック）のライブには いつもいるので気になっていました。 彼女…

JEFF BECK（ジェフ・べック） 1989年に発売されたアルバム「Guitar Shop」から一曲 このアルバムは、グラミー賞の最優秀ロック・インストゥルメンタル賞を受賞しました。 グラミー賞（ベスト・ロック・インストルメンタル・パフォーマンス）です。 このアル…

なんか Rod Stewart（ロッド・スチュワート）のことを書いていたら急に彼の曲が聴きたくなりました。 よく聴きましたよｗ 何がいいかなぁ・・・・・ やっぱコレだわっ！「Do you think I'm sexy（アイム・セクシー）」！！！ 「Sailing（セイリング）」も捨…

JEFF BECK（ジェフ・べック）とRod Stewart（ロッド・スチュワート）の共演の様に見えますが、 何を隠そう、先回紹介した「The Jeff Beck Group」のボーカリストは、Rod Stewart（ロッド・スチュワート）なのです。 昔ながらの旧友なのです。 二人とも その…

また私の中学生の頃に聴いた音楽回顧録でも書きましょうかｗ もちろんリアルタイムに聴いたものではありませんｗ 私の一番好きなギタリスト「JEFF BECK（ジェフ・べック）」のことでも・・・ 前にも書きましたが、彼は「ヤードバーズ」出身です。 「Eric Cla…

SEEDA(シーダ）は、たまに自分のブログ 「http://seeda.syncl.jp/」で曲を無料配信する時があります。 この曲も2009年05月21日に「6時間限定無料DL ver.2」として配信されています。 なかなか面白いですね。 私は、なんでも「限定」「無料」という言葉に弱い…

今日は、角松敏生さんのライブを紹介します。 ドラムの「村上"ポンタ"秀一」さんもいますねｗ 「村上"ポンタ"秀一」さんは、有名アーティストのレコーディングやライブには欠かせない人物です。 私も4，5回ほど実際のライブで会っています。 角松敏生さんの…

先日紹介した JUNK FUJIYAMA（ジャンク フジヤマ）の曲をもう一曲。 先回の「Morning Kiss」は、山下達郎さんに似ていましたが、 この「秘密」は少しテイストが違いますね。 これが彼のオリジナリティーの一部かもしれません・・・ それにしても、このスタジ…

また面白いニューカマーが登場してきたみたいｗ 名前がスゴイ！JUNK FUJIYAMA（ジャンク フジヤマ）ｗｗｗ 自ら「ジャンク」と称し、（ジャンクとは基本的には使えないモノ） しかしながら「フジヤマ（富士山）」のようにトップを狙うそうなｗ 若干27歳で、7…

SEEDA（シーダ）の曲でも聴きましょうか。 SCARS（スカーズ）以降のソロ活動で、 2005年発売の1stアルバム「GREEN（グリーン）」からの一曲。 女性レゲエアーティスト lecca（レッカ）をフィーチャーしています。 このアルバムは、トラックメーカーがスゴイ…