Tal Wilkenfeld 「Truth Be Told 」

先日紹介した Tal Wilkenfeld（タル・ウィルケンフェルド）
1986年生まれのオーストラリア・シドニー出身のベーシスト
　　　　　　　　　　　
同じくジャズ・フュージョンのベーシスト Jaco Pastorius（ジャコ・パストリアス）の影響を受けているらしく、彼のプレーに似ている感もある。
Jaco Pastorius（ジャコ・パストリアス）は、私も大好きなベーシストの一人で
WEATHER REPORT（ウェザー・リポート）としても、ソロとしても　よく聴きました。
以前 私のブログでも紹介した Stanley Clarke（スタンリー・クラーク）同様、ベースを主役にした一人です。
ベースをリズム楽器としてではなく、メロディーも奏でる楽器にまで仕立てました。
彼女も その流れを受け継いでいます。

2007年発売のアルバム（日本発売は2009年）「Transformation（トランスフォーメーション）」から、インストゥルメンタルな一曲を。

トランスフォーメーション

Transformation