The Jeff Beck Group     「Beck's bolero」

また私の中学生の頃に聴いた音楽回顧録でも書きましょうかw
もちろんリアルタイムに聴いたものではありませんw
   
私の一番好きなギタリスト「JEFF BECK(ジェフ・べック)」のことでも・・・
 
前にも書きましたが、彼は「ヤードバーズ」出身です。
Eric Claptonエリック・クラプトン)」、「Jimmy Pageジミー・ペイジ)」と三人の偉大なギタリストが所属したバンドです。
もちろん同時にメンバーであったわけではありません。
Eric Claptonエリック・クラプトン)」は皆さん御存知ですよね。
Jimmy Pageジミー・ペイジ)」は、「ヤードバーズ」脱退後「レッド・ツェッペリンLed Zeppelin)」を結成しました。
洋楽に詳しくない方でも名前ぐらいは聞いたことありますよね。
      

JEFF BECK(ジェフ・べック)がソロになり、インストゥルメンタルアルバム「Blow By Blow(ブロウ・バイ・ブロウ)」「Wired(ワイアード)」を発表する前に、ブランクがあるわけですが・・・
Ritchie Blackmore (リッチー・ブラックモア)が、Deep Purple(ディープ・パープル)を脱退した時に Deep Purpleに誘われたという話もありますけどねwww
  
実際には「The Jeff Beck Group」という存在があります。
ソロになったとしてもバックミュージシャンとしてバンドが必要であり、
ボーカリストも入れるか、ギターソロだけでいけるかジレンマがあったのでしょうね・・・

メンバーも知っている人には興味深いミュージシャンがそろっています。
とりあえず、その頃の曲を一曲。
1968年発売のアルバム「Truth」から。

インストゥルメンタルフュージョンの流れを感じる一曲です。


  




       

トゥルース&ベック・オラ

トゥルース&ベック・オラ

  

Truth (Exp)

Truth (Exp)