日本の伝統「畳のサイズ」いや「寸法」に感心する。
私は「イエの空間」を認識する時に必ず「畳の寸法」で計算します。
友人のイエに遊びに行っても、モデルルームを見学しても
「あ〜、このリビングは8畳だ」「この部屋は、6畳一間だな」とか、
「わ〜〜〜っ、4畳半だぁ〜」なんて!
平米(㎡)なんて言われてもピンときません。
「畳の寸法」は良く計算されていますよね。
基本2対1の長方形、大きさは地方などで多少違いますが概ね同じです。
パズルみたいに、いろんなバリエーションが出来ます。
それに最近の「畳」は表しか使えないモノも多いですが、
「裏表」使えるのはとっても経済的!
これも先人の知恵なのでしょうね。
日本の伝統「畳」、大切にしたいですね。