2011-09-15から1日間の記事一覧
前回の記事から 医療福祉No.1情報サイト「ダベリバ」より介護現場の実情が垣間見えました。では公的機関の取り組みは どうでしょうか?これが、なかなか見つけにくいです。ネット上でも探しづらいです。そんななか福井県のホームページに情報がありました。…
前回の記事で、「介護事故発生時の報告」について■事業者は市町等に連絡を行わなければならないことが厚生労働省令に定めれています。■県への報告義務は規定されていません。 と判明しましたが、神奈川県など8つの県で統一書式を用いて、県内市町村から介護…
皆さんの「家族」「親戚」「友人」 両親、配偶者、お子さん、兄弟、そして自分自身 病気や怪我で、いつ「障がい者」や「介護を必要とするカラダ」になっても不思議ではありません。 「自分は、まだ若いから大丈夫」ですか? 「まだまだ先のことだから大丈夫…
入院している父の病状がよくありません。去年の8月に介護事故に遭い、首の骨を折り全治101日の通院生活を余儀なく送りました。首にカラー(ギブス)を約2ヶ月巻いて、ほとんど寝たきりの生活でした。父は、人工透析歴42年で、週に3回は透析に通院し…
今日も入院中の父の見舞いに行ってきました。相変わらず 酸素マスクをして 首から点滴をしていました。なぜ首の血管を使うのか疑問ですが、だいたい想像できますから・・・父は人工透析を42年間やっているので、自分の血管が無いのです。足など使える血管…
福祉介護で困ったことがあったら、どこに相談すればいいの?障がい者が困っていたら、どこが窓口なの?どうすればいいの?介護事故のハンドリングは、どこがやるの?公的機関は、どこまで相談にのってくれるの?わからないなら、それで済ませるの?動こうと…
父の見舞いに行ってきましたが、相変わらず首から点滴をしていました。人工透析の時も、点滴をやっているそうです。医者の話によれば、良くなっても永久的に首から点滴かもしれない、と言われました。父の願いは、自宅に帰ることでした。 ただ それだけでし…
父の見舞いに行ってきました。車で片道50分ほどの名古屋の病院です。今年の1月8日から入院して、「一般病床」で3ヶ月治療しました。その部屋は、医者や看護士の詰め所の すぐ横の重症患者専門の病床です。ICU(集中治療室)に近いです。 しかし、2001年(平…
日曜の夕方に 私の携帯電話が鳴りました。驚きました。この携帯電話のナンバーは、病院と一部の親戚しか知らないのです。ホットラインというか、緊急用なのです。ですから まず鳴りません。急いで出ましたが、間に合いませんでした。こちらからリダイヤルす…