「愛知県東海市介護事故」 今回の介護事故は、「当事者だけの示談」ですませ 行政はノータッチで進めたいらしい
NPO法人 東海市在宅介護家事援助の会 「ふれ愛」の佐々木理事長が、本日自宅に訪問した。
どうやら今回の介護事故の慰謝料の件らしい。
NPO法人 東海市在宅介護家事援助の会 「ふれ愛」は、「賠償責任保険」に加入していない。
従って、慰謝料の金額を明示できない。
「ふれ愛」が加入しているデイサービスの保険会社に相談しては、と私が提案しても動こうとしない。
そこで私が代わって、インターネットで徹夜で「自動車保険の例」や「過去の介護事故の凡例」を調べ上げ、
前回の打ち合わせで20ページ近くの資料を手渡したのに。
今日、佐々木理事長は「目を通す前に どこかに無くしてしまいました」と発言。
これには流石に呆れました。
今日の佐々木理事長の話から11月9日に、
■「知多北部広域連合」(鈴木淳雄 知多北部広域連合長=愛知県東海市長)の事業課 給付係 主事 大室正憲氏
■「愛知県東海市健康福祉課」(鈴木淳雄 愛知県東海市長) 担当者の名前は不明
この3名で 今回の介護事故の慰謝料の件などを打ち合わせしたとのこと。
肝心の被害者の我が家は不在。
元々 相手にされていない。たらい回しにされた。
このような行政で良いのだろうか?
どうも 東海市在宅介護家事援助の会 「ふれ愛」の佐々木理事長の話から、
今回の介護事故は、「示談」ですませ 行政はノータッチで進めたいらしい。
このような行政で良いのだろうか?