愛知県東海市介護事故 介護事故の概要
私が、この記事を書いているのは 高齢化社会になった現代で
介護を必要とする方が増える実情のなか
再発する可能性の大きい事故を未然に防ぐ目的も持っています。
私の父のような犠牲者が二度とでないことを切に願います。
介護事故の概要を掻い摘んで(かいつまんで)説明します。
詳しく書くと長くなりますので、今回は概要だけです。
特に車椅子を利用される方は気をつけてください。
去年の8月、障害者で車椅子の父が通院(人工透析)のために
専門の福祉介護の業者に 病院送迎を依頼したのですが、
スロープ付きのワンボックスカーに
車椅子ごと乗せる時に勢いをつけて無理やり押したため、
父親ごと前輪が浮いて後ろにひっくりかえって後頭部を強打
首の骨が折れて全治3ヶ月の重症・・・
専門の介護者2人もいて このありさま・・・
何のために依頼したのか わからない・・・
明らかに人身事故です。単純なポカミスです。
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それから人工透析と首の怪我の治療で通院だらけ・・・
おまけに首にカラー(ギブス)巻いて安静だから、
床ずれがひどくなって今年1月から入院しています。今現在も入院しております。
床ずれも医者の話ですと
あと1週間ぐらいで骨までバイ菌が入り死に至る状態だったそうです。
「床ずれ」=「褥瘡(じょくそう)」 専門用語では、こう呼びます。