フュージョンとロック、ハードロック

Lee Ritenourリー・リトナー)、Larry Carlton(ラリーカールトン)とフュージョンギタリストを続けて取り上げてきましたが、
ソフトな爽やかなイメージですけど・・・ホントは、ほんの一面なのです。 
                   
同時進行 いや こちらが本命・本流かなぁ・・・
JEFF BECK(ジェフ・べック)、VAN HALENヴァン・ヘイレン)なども聴いていました。
ロック、ハードロックですね。
生まれて初めて買ったレコードが、Lee Ritenourリー・リトナー)なら
生まれて初めて行ったコンサートは、VAN HALENヴァン・ヘイレン)でした。
確か、まだ高校一年の頃。
カルチャーショックでしたね・・・今でも覚えています、あの大音量。
耳鳴りが家に帰っても止まりませんでしたw

                
VAN HALENヴァン・ヘイレン)はアメリカのバンドですが、
ロック、ハードロックにも「ブリティッシュ」と「アメリカン」で違いがあるんですよね。
まあ、アメリカは広いですから地域差もあるのですが。西海岸、東海岸のように。
「ブリティッシュ」ロックは、「鳴き」がありますね。表現が難しいかな?
ボーカルにしてもギターにしても「鳴き」があるんですよ。
日本でいう「わび・さび」に近いような。
風土的にもイギリスと日本、近いものがあるのかなぁ?

                         
それに比べて「アメリカン」ロックは、ストレート!晴天のようにスコーンと!
特に西海岸は、青空のように明るいw
まあ、どちらも例外は多数ありますけど 印象としては、の話ですw

今日紹介するのは、JEFF BECK(ジェフ・べック)と Edward Van Halenエドワード・ヴァン・ヘイレン)です。
大好きなギタリストです。憧れました。