Lee Ritenour     「Captain's Journey」

今日は、私が生まれて初めて買ったLPレコードのもう一枚を紹介します。
Billy Joelビリー・ジョエル)と一緒に買ったのは、Lee Ritenourリー・リトナー)です。
「The Captain's Journey(キャプテンズ・ジャーニー)」というアルバムです。
もちろん紙ジャケットのアナログ盤ですよ。
あの頃でも3000円したと思うけど・・・
            
Lee Ritenourリー・リトナー)は、フュージョンギタリスト
ジャケットの写真にあるセミアコセミアコースティックギター)
Gibsonギブソン)ES-335が最高にいい音をかもし出します。
           
フュージョン」というジャンルは、当時 日本では あまり認知されていませんでした。
「クロスオーバー」から発展したものですが、何がクロスオーバーしたかというと
「ロック」と「ジャズ」なんですね。あまり実感は無いですけど。
クロスオーバーして、完成したジャンルのひとつが「フュージョン(融合)」と言えるのでしょう。
インストゥルメンタル」と言っても正解です。
まあ、ジャンルにこだわるのはキリが無いですから・・・
        
当時はレコード店に あまり置いてありませんでしたよ、フュージョンは。
まず置き場所がない!w「イージーリスニング」とか「その他」www
探すのに一苦労しましたよ・・・ 
                        
同じ頃 Larry Carlton(ラリーカールトン)も流行っていました。
こちらもGibsonギブソン)ES-335
二人とも大好きでした。



  

キャプテンズ・ジャーニー

キャプテンズ・ジャーニー