「暦」が書き込んである「カレンダー」はいいですね。日本の伝統文化です。

この「イエはてな」でもお馴染みの「リブ・ラブ・サプリ〜SEASON」は「暦(こよみ)」が基本です。

「旧暦」と「新暦」で季節感が違う場合もありますが、「日本の旧暦」は大切にしたいものです。

「月」にしても今月は「12月」ですが「師走」と書くと風流ですね。

二十四節気」にしても これから「冬至」「寒の入り」「節分」などなど味があります。

私は早くも「立春」が待ち遠しいです。

節句」も「イエはてな」の定番ですね!「桃の節句」「端午の節句」などなど

重陽(ちょうよう)・菊の節句」は「イエはてな」に参加して初めて知りました。勉強になりました。

                                                                      

私が以前から気になっていたことは「六曜」です。

「カレンダー」の日付の下に書いてありますよね。

「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口

特に気になっていたのは「お正月」に「仏滅」と重ならないかと毎年不安でした。

でも調べたら、このパターンはあり得ないのですね。

六曜 - Wikipedia

六曜は先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口の順で繰り返すが、

旧暦の毎月1日の六曜は以下のように固定されている。

■1月・7月 先勝

■2月・8月 友引

■3月・9月 先負

■4月・10月 仏滅

■5月・11月 大安

■6月・12月 赤口

よって、旧暦では月日により六曜が決まることになる。

定義としては、旧暦の月の数字と旧暦の日の数字の和が6の倍数であれば大安となる。

しかし、新暦のカレンダーの上では、規則正しく循環していたものがある日突然途切れたり、
  同じ日の六曜が年によって、月によって異なっていたりする。

このことが神秘的な感じを与え、これも六曜の人気の要因の一つとなっている。


つまり「お正月」は毎年必ず「先勝」なんですね!

この事実を知ったのが2,3年前。もっと早く調べれば良かった・・・

でも「お正月」ぐらい「大安」に固定してもいいのに・・・


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