「暦」が書き込んである「カレンダー」はいいですね。日本の伝統文化です。
この「イエはてな」でもお馴染みの「リブ・ラブ・サプリ〜SEASON」は「暦(こよみ)」が基本です。
「旧暦」と「新暦」で季節感が違う場合もありますが、「日本の旧暦」は大切にしたいものです。
「月」にしても今月は「12月」ですが「師走」と書くと風流ですね。
「二十四節気」にしても これから「冬至」「寒の入り」「節分」などなど味があります。
私は早くも「立春」が待ち遠しいです。
「節句」も「イエはてな」の定番ですね!「桃の節句」「端午の節句」などなど
「重陽(ちょうよう)・菊の節句」は「イエはてな」に参加して初めて知りました。勉強になりました。
私が以前から気になっていたことは「六曜」です。
「カレンダー」の日付の下に書いてありますよね。
「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」
特に気になっていたのは「お正月」に「仏滅」と重ならないかと毎年不安でした。
でも調べたら、このパターンはあり得ないのですね。
旧暦の毎月1日の六曜は以下のように固定されている。
■1月・7月 先勝
■2月・8月 友引
■3月・9月 先負
■4月・10月 仏滅
■5月・11月 大安
■6月・12月 赤口
よって、旧暦では月日により六曜が決まることになる。
定義としては、旧暦の月の数字と旧暦の日の数字の和が6の倍数であれば大安となる。
しかし、新暦のカレンダーの上では、規則正しく循環していたものがある日突然途切れたり、
同じ日の六曜が年によって、月によって異なっていたりする。このことが神秘的な感じを与え、これも六曜の人気の要因の一つとなっている。
つまり「お正月」は毎年必ず「先勝」なんですね!
この事実を知ったのが2,3年前。もっと早く調べれば良かった・・・
でも「お正月」ぐらい「大安」に固定してもいいのに・・・
【イエはてな】“リブ・ラブ・サプリ~FORTUNE” #044 THEME:「… - 人力検索はてな