吉田美奈子 「BEAUTY」「頬に夜の灯」
緩やかに 陽光の渦 煌めいて 外へ誘う午後
金色した 縁で光る 噴水の水を飛ばす公園で
そっと眼を閉じながら愛の事を考えるそして頬を紅くさせる
あなたの描く恋が うまく行く様に願ってあげる
きっと眼を開けた瞬間 太陽が眩しくて 手のひらで遮るだろう
でも指の隙間から 見てごらん何かが 見つかるはずだから
光と影 織りなす日々 傷ついて凍えそうな出来事に
ひとりきりで 泣く時だけ 信じている神様を呼ぶのがいい
時間の刻む音を 聴いて 静けさの内で聴いて
もうすぐ届けられる夕闇 綺麗な時間
あなたを包んで素敵な夜へと連れて行くまでは
そっと眼を閉じながら愛の事を考える そして頬を紅くさせる
あなたの描く恋が うまく行く様に願ってあげる
きっと眼を開けた瞬間 太陽が眩しくて 手のひらで遮るだろう
でも指の隙間から見てごらん 何かが見つかるはずだから Ah
そっと眼を閉じながら愛の事を考える そして頬を紅くさせる
あなたの描く恋が うまく行く様に願ってあげる Mm Yeah…
きっと眼を開けた瞬間 太陽が眩しくて 手のひらで遮るだろう
でも指の隙間から見てごらん 何かが見つかるはずだから
そっと眼を閉じながら愛の事を考える そして頬を紅くさせる
作詞:吉田美奈子 作曲:吉田美奈子
急ぐ足を止める夜に飾られて
*擦れ違う人 色とりどり
輝く灯に頬を染めたら
一番好きな あなたの為
わずかだけど 愛をおくろう*
灯ともし頃ならば 少しはにかんだ
うつ向きかげんでも恋はかなうはず
弧を描くmm・・・星達のまたたきが
終わらぬうちに
(*くり返し×2)
△時をそのまま 止められたら
なんて素敵 あなたの為に
恋をかなえる夜の街に
頬を染めて愛をおくろう△
(△くり返し)
作詞・作曲 吉田美奈子
---引用---